「思い出」
とても素敵な言葉ですよね。どんなカップル、夫婦でも誰にとっても大切な思い出はあると思います。
この記事ではスマホの写真やSNSだけでは物足りない!という方の悩みを解消します。
目次
近年はデジタルが主流だけど…
最近ではインスタグラム等のSNSが主流になってきてなんだか味気ないなって思ってる方は少なくないはず。
確かにSNSはいつでも見返して、思い出を振り返る事もできて便利。
でもデジタルだとこんな悩みが…
データが消えた時が不安
バックアップをとっていれば安心感はありますが、やはり間違って消してしまったり、不注意によりスマホを無くしてしまったり。
アプリやクラウドサービスにうっかりバックアップを取るのを忘れてしまっていると復元も不可能です。
手にとって楽しめない
昔は写真を現像しアルバムに保存するのが主流でした。
ふとしたときにアルバムを開いて見返すというのが思い出を振り返る楽しみでもありました。
「掃除をしたら懐かしい写真が出てきた」
こんな事も写真として残してあるからこそですよね。
スマホだとみんなで共有したり、集まった時に見返す機会も減ってしまったのではないかなと感じています。
飾る機会が少なくなってしまった
写真を現像するのが当たり前だった頃は、写真を飾るのが当たり前の事で、どこの家庭もやっている事でした。
ふと目に入る家族の写真は、和やかな気持ちにさせてくれるものでした。
しかしスマホが当たり前になってしまった近年、撮影しても写真にする事って無くなってしまったと思いませんか。
無印良品が推薦するフォトブックサービスが流行中
時代は進化して現在は思い出の写真データを本にして作ってくれるサービスがあり、とても流行っています。
私がおすすめしたいのは無印良品が運営する「MUJIBOOKS」が推薦するとてもおしゃれなフォトブックサービス「BON(ボン)」です。
写真はアップロードするだけ
自分で現像したり、写真を用意する必要は全くありません。
専用のサイトに一括で写真をアップロードし、表紙の写真をきめてあとはページごとのレイアウトを決めるだけ。
スマホ操作やパソコン操作が苦手な人でもわかりやすく簡単に作業が進むと思います。
仕上がりがシンプル
とてもシンプルな佇まいはどんな空間やインテリアにも馴染みそうです。
無印良品が推薦しているだけあって、無印良品の家具やシェルフに合わせるのも良いですね。
どんな時代にも馴染むデザインは色褪せる事なく思い出を保存できます。
熟練の職人が一つ一つ丁寧に制作
フォトブックを制作担当しているのは創業100年以上の歴史がある「図書印刷株式会社」
単行本漫画の印刷では国内最大のシェアを持っている知る人ぞ知る会社です。皆さんが普段読んでいる漫画もこちらの会社が作っているのかも知れません。
培ってきた製本技術で、貴方だけのアルバムが出来上がります。
フォトブックサービス「BON」利用例
実際にフォトブックを使用している方はどんな物を制作しているのでしょうか。利用例を紹介します。
一年の2人のベスト写真アルバムを
付き合いの長い20代後半のカップル。
一年の終わりに2人で選んだ「今年のお気に入りベスト写真20」を選び製本にしているそうです。
フォトブックは24枚まで写真を選択できるのでお気に入りの写真をたくさん選ぶ事ができますね。
空白の部分を利用してペンで書き込んだり、スマートフォンではできないようなアルバム作りを楽しんでるそうです。
2021年、2022年とアルバムごとに分けて今後も増やして行きたいと思っているとのこと。
歳を重ねても「あの頃はこんな事があったね」とアルバムを見ながら振り返る事ができるなんてとても素敵ですね。
子供の成長アルバムとして
30代前半のご夫婦。
お子さんが産まれた事をきっかけに何かカタチとして残せる思い出が欲しく、見つけたのがこちらのサービス。
後から後悔しないように、日々成長していく我が子の姿をフォトブックとして記録する事にしたとの事。
またアルバムは複製も可能なので離れて暮らす両親にも年に一回プレゼントとして送ってるそう。
ご両親は毎年楽しみに待っていてくれているらしくとても喜ばれているそうです。
愛するペットのアルバムとして
30代男性のケース。
ペットのワンちゃんが大好きらしく、もともと愛犬の写真を撮るのが好きで、ひょんな事からこのサービスを見つけ、ワンちゃんのフォトアルバムを作って見たところ仕上がりに感動し、その後リピーターになったそうです。
愛犬家同士の中でも流行っているそうで、毎月の集まりでお互いのペットアルバムを見せ合っては盛り上がっているそうです。
ペットは家族も同然と考える人が多く、こういった使い方も良いなと思いました。
思い出は何よりも大切
こういったきっかけがないとアルバムって作る機会が中々ありませんよね。
私もこのサービスを知り、すぐにスマートフォン内の写真を使いアルバム化しましたがもっと早く知りたかったサービスだと思いました。
皆さんも思い出を大事に、フォトアルバムを作り、振り返る時間を儲けてはいかがでしょうか。
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