結婚報告のタイミング、メールやLINEでも大丈夫?文例なども紹介

結婚

恋人から夫婦になるステップ「結婚」

結婚が決まったら、友人や親戚など色々な人に報告する必要があります。

結婚が決まってからの報告のタイミング、結婚報告の方法など様々な声をまとめてみました。

まずは誰に結婚報告した?

決意を決めいざ結婚を決め、まずどなたに報告をしたのでしょうか。

今回は友人の夫婦にアンケートをとりました。

「親しい友人」

30代男性の友人は、プロポーズをする日が決まった際、仲の良い親友に「結婚しようと思う」と相談したそうです。

正式な報告と言うよりも決意表明と言った方が良いのでしょうか。

親しい友人にまずは報告する事で気持ちの整理やをし、背中を押して欲しかったそうです。

確かに恋愛相談って親よりも友人の方がしやすいとは思いますが、そう言った意味では1番に報告するのは友人の方が多いのではないかと思います。

「両親」

同じく30代前半の男性。

まずは誰よりも先に親に報告したそう。

親に紹介する時点でプロポーズもすでに終了しており、プロポーズが無事成功してから親に紹介する人も多いようです。

しかし、男性の場合からそこから関門だったそう。

彼女側のお父さんに「お許し」を貰いに行ったのですが、なかなか仕事の事に対して理解を頂けず、最終的にはお許しをもらったのですが中々苦戦したそうです。

「うちのお父さん厳しくて…」

なんて言葉を聞いたらまずは優先的に両親に結婚報告をし、難問を突破しましょう。

令和の結婚報告の方法・タイミングは?

近年ではインスタグラムなどで結婚報告をする人も居ますが、それだけだと何か物足りない感じが。皆どうしているのでしょうか。

SNSとはがきを両方使う人が多い

インスタグラムが現代の生活に浸透する中、インスタグラムでの結婚報告は当たり前の時代になっています。

しかしSNSをやっていない人もいます。

若い人ならSNSを使いこなしている人がほとんどですが、全ての人がそうだとは限りません。

中高年の世代になるとインスタグラムの使用率は下がるのでSNSのみだと情報が行き渡りません。

その為にはやはりはがきでも結婚報告をするのがマナーでしょう。

SNSの結婚報告例

【ご報告】

この度、◯◯さんと結婚する事となりました。

いつも支えてくれる◯◯さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも先、手と手を取り合い2人で頑張って行きたいと思います。

直接ご報告できなかった皆様、この様な場でのご報告になってしまい申し訳ありません。

今後とも温かく見守り下さい。

こちらは例文です。実際にはSNSなのでもう少しラフな文章の方が多い方は思いますが、ぜひご参考にして下さい。

写真は自分達の写真をアップする人も多いですが、結婚指輪や婚姻届の写真をインスタグラムでの結婚報告に使う方も多いようです。

結婚報告はがきを出すタイミング

結婚をした事を報告するはがきは婚姻届を出した1ヶ月後あたりを目処に出す方が多いようです。

年賀状として結婚報告はがきを出す人も多いようですが、本来結婚後2ヶ月以内に結婚報告はがきをだすのがマナーとされています。

結婚時期のタイミングを見て、判断しましょう。

結婚はがきを出した方が良い人

結婚報告はがきは「親族」「友人」「職場関係」「学校などの恩師」の方々に出すのが一般的です。

あとあと「聞いてない」となるとその後の人間関係にも関わる程なので大切な方達には出すのを忘れないように気をつけましょう。

結婚報告はがきを作るならアンビエンテがおすすめ


自分で結婚報告はがきを作るのって結構大変。

センスが悪いとは思われたくないし手は抜きたくないですよね。

また写真選びも大切で写真によって与える印象も変わってきてしまいます。

プロのデザイナーが作ってくれる

結婚報告はがきを専門で作っているアンビエンテはプロのデザイナーが製作をしてくれます。

自分で作るとどうしても素人感が出てしまいますが、アンビエンテでは経験報告なデザイナーが写真の色彩調整や、写真にあったテンプレートを用意して作成してくれるので完璧に仕上げてもらう事が可能です。

オリジナルメッセージ無料

またはがきに添えるメッセージも代わりに製作してもらえるので、文章に自信がない方も大丈夫。

忙しくて文章を考える暇がないという人にもおすすめです。

出産報告はがきとしても

いずれ赤ちゃんができた時、アンビエンテは出産報告のはがきも対応しているので同じ手順で制作をお願いすればすぐに出産報告はがきを付けれてしまいます。

また納得行かない場合は原稿の再入稿もできるのも安心ポイントです。

はがきを出すのが楽しみになるくらい仕上がりも良いのでオススメです。是非結婚報告はがきを作る際は参考にしてみて下さい。

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