人によって緊張すると手汗をかく人、かかない人。
緊張していなくても手汗が普段から気になる人。
そんな手汗に関する悩みを持っている人は少なくないのでは。
私も普段から手汗をかきやすい体質で、緊張なんかすると更に酷くなってビショビショに…。
手汗をかいてしまう事によるデメリットと対処法をまとめました。
目次
手汗によるデメリット
正直言って手汗って悪いイメージ。
手に汗をかくことによって生じるデメリットはどんなものでしょうか。
手を繋ぎたいタイミングを逃す
初デートって相手がどんな事を考えてるか、どんな気持ちなのかすごく気になるし自分がどう思われているか敏感になりますよね。
「あ、手を繋ぐタイミングかな?」と思っても手汗をかいていると中々踏み切れない事も。
「手汗やばっ」なんて思われて嫌われたらどうしよう。と男女関係なく思うはず。
スマホを落としやすくなる
手汗で手が湿るとスマホを持っている時にツルっと滑ってしまう事も。
なんども恋人の前でツルツル落としていたらおっちょこちょい、落ち着きのない人と思われてしまう可能性も。
実際に私も手汗でスマホが滑ることが多く、更に黒いケースだと汗の後が付くため目立たない色のケースにしているくらいです。
根本的に自信が持てなくなる
私もそうですが、緊張して手に汗をかいてしまう体質が本当に嫌でした。
過去の恋愛でも前向きに手を繋ぐ事が出来なかったので内気な正確だと思われていたかもしれません。
手汗による悩みが無い人は「それくらいで?」と思うかもしれませんが、コンプレックスって本当に些細な事で気になり出したら、永遠に気にしてしまうのです。
なぜ手汗が出るの?
そもそもなぜ緊張すると手汗が出るのか、簡潔にわかりやすく説明します。
手掌多汗症の可能性が
「手掌多汗症」手のひらや足の裏などに汗がかきやすい症状の事です。
普通の人より手の交感神経が活発であり、緊張したりドキドキするとより汗をかいてしまうのです。
手の汗線が異常な訳ではなく、人より活発という事です。
日本人の5%が悩んでる
手掌多汗症は黄色系人種に比較的多く、日本人の約5%は手汗に悩んでると言われてます。人種的な問題もあるのかもしれません。
意外と手汗に対して悩んでる人は多いという事がわかります。
すぐに出来る対処法
「ツボをマッサージして刺激する」という方法は正直あまり効果は感じられませんでした。
手術で治す事も出来るようですが、やはり費用の負担と精神的な不安がありますよね。
なるべく手汗をかかないようなすぐに出来る対処法を紹介します。
吸水性の良いタオルをポケットに
一番すぐにでも出来る対処方法。
ざらざら目の吸水性の高いタオルが手の汗をすぐに吸い取ってくれて即効性があります。
しかし長時間手を繋ぐとまた手汗をかいてくるので本当にこまめに拭かないといけません。
恋人に「なにしてるの?」と言われかねない事態にも。
デート楽しむというメンタルを保つ
「どんな事を考えているのだろう」
「楽しいと思ってくれてるのかな?」
そんな事を考えてばかりいると余計に緊張して汗がかいてしまうもの。
私も実際デートも重ね、慣れてくれば手汗の量は落ち着いていきました。最初のデートは本当にびしょびしょでした泣
手汗対策グッズを使う
色々な手汗対策のグッズがありますが、特にお勧めしたいのが「フレナーラ」
手汗の原因であるエクリン線に直接作用するように汗腺に浸透して気になる手汗を防いでくれます。
男女関係なく使えるので恋人同士で使うのもおすすめ。
雑誌「an・an」や「ViVi」「JJ」他多くの雑誌やメディアに取り上げられるほど話題で、手汗に悩む多くの人が使用しています。
更に国内製造、無添加という所が安心ポイント。
余計な添加物が入っていないため、手を繋ぐ相手の肌にも影響が少ないのも嬉しいですね。
ジェルという点も嬉しい、溢れる事なく塗布する部分に浸透させる事が可能です。
初回限定で価格が850円(税抜)しかも送料が無料なので手汗を気にしている方は是非利用してみてはいかがでしょうか。
気になる手汗に【フレナーラ】
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